赤ちゃんの利き手はいつ決めるのか?

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赤ちゃん

赤ちゃんが左手ばかり使っていることに気付いて
「もしかして左利き?」と心配になっていませんか?

昔は左利きだと不便だからと
無理やり右利きに直そうとしていましたが、
そのように直そうとすると
子供にストレスを与えてしまうのです。

赤ちゃんなりに、左手を使う理由や原因が
何かしらあると考えられます。

もし左利きが気になる時は、
お父さんやお母さんが右手を使っている様子を見せてあげて
「あなたもこっちの手でやってみようか」と
右手を使うように誘ってあげるだけにしましょう。

ところで、赤ちゃんの利き手が
いつ決まるのかご存知ですか?

よく、お母さんのお腹の中にいる時から
決まっている(遺伝)と言いますが、本当なのでしょうか?

今回は「赤ちゃんの利き手」について
お話したいと思います。

 

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【TOPICS】

■赤ちゃんの利き手はいつ決まる?
■赤ちゃんの利き手は遺伝する?

 

 赤ちゃんの利き手はいつ決まる?

赤ちゃんの聞き手がはっきり分かるようになるのは
2才を過ぎてからです。

それまでは両利きのような状態で、
右手の近くにあるものは右手で、
左手の近くにあるものは左手でつかもうとする様子が
見られるのです。

赤ちゃんは生後5ヶ月近くになると、
近くにあるものに手を伸ばして
おもちゃなどをつかもうとし始めます。
この時はまだ利き手は関係ありません。

生後7ヶ月前後になると、
離れた場所のものに手を伸ばしたり
片手で何かを持ちながらもう片方の手で
違うものを持とうとする様子が見られます。

ものを持ちかえたりすることができるようになり、
両手を上手に使えるようになってきます。

この頃から、様子を見ていると
どちらか片方の手を頻繁に
使っているのが目立ち始めます。

赤ちゃんの右手に渡したものを左手に持ちかえたり、
スプーンを左手で使ったりと
お父さんやお母さんが「もしかしてうちの子は左利き?」と
気になり始める頃もこのくらいの時期だと思います。

 

 赤ちゃんの利き手は遺伝する?

赤ちゃんの利き手がどのようにして決まるのか、
疑問に思っているお父さんや
お母さんが多いと思います。

特に、お父さんかお母さんのどちらかが左利きの場合には
「子供も左利きになるのでは?」と、
利き手の遺伝を考えていませんか?

ずばり申し上げますと、利き手は遺伝します!
けれど、遺伝だけではなく
周りの環境にも影響されて
利き手が決まっていくのです。

 

ある調べによると、

 両親が右利きの場合  →赤ちゃんが左利きになる確率は100人中2人
 どちらかが左利きの場合→赤ちゃんが左利きになる確率100人中17人
 両親が左利きの場合  →赤ちゃんが左利きになる確率100人中46人

というデータが発表されています。

このデータを見る限りでは、
遺伝するといえますよね。

 

その後も調査し続けた結果、

 2~4才頃

右利き 38.1%
両利き 21.4%
左利き 40.5%

 2年後

右利き 75.4%
両利き  5.7%
左利き 18.9%

というデータが出ています。

成長と共に、両利きや左利きだった子供が
右利きに変わっていることが確認できますよね。

これは、幼稚園や保育園、小学校で
右手を使う人が多い場所で生活していくうちに
周りの人達の真似をして右手を使うことで
自然と右利きになっていくことを
証明しているのです。

利き手は赤ちゃんに遺伝しますが、
その後の生活環境次第では
利き手が変わることもあるんですね。

 

 【まとめ】

・赤ちゃんの利き手がはっきり決まっていくのは2才を過ぎてから。
・利き手は遺伝するが、赤ちゃんの生活環境次第で変わることもある。
・左利きの赤ちゃんを右利きに直そうとすると
 赤ちゃんにストレスを与えてしまい良くないので
 直すのであれば、無理やり直すようなことはしないようにする。

 

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