通勤途中の事故は労災か?健康保険は?

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通勤

生活していると、思いもしないことが
起きる事があります。

中でも一番人事ではないのが
事故ではないでしょうか?

筆者の知人が車で接触事故を起こしたことがありますが、
保険の手続きなど色々と大変でした。

ところで、仕事中に事故にあった場合は、
労災がおりるなんて話をよく聞きますが、
通勤の途中だとどうなんでしょうか?

また、事故の内容などによっても変わるのか?
と興味を持ったので、通勤途中の労災について、
詳しく調べてみたいと思います。

 

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【TOPICS】

■通勤途中の事故は労災か?
■通勤途中の事故は健康保険は使えるのか?
■通勤途中と認定される条件とは?

 

 通勤途中の事故は労災か?

通勤途中に事故にあう事を通勤災害といい、
負傷や疾病、障害又は死亡がこれにあたります。

そうした通勤災害にあった場合、
結論から言うと労災は認められます。

そもそも労災とは業務上や通勤による
労働者の災害に対し、
労働者やその遺族のために、
必要な保険給付を行う制度
のことです。

また、被災労働者の社会復帰の促進や、
遺族の援護等も行われています。

労働基準監督署によって労災が認められると、
労災保険が給付されます。

 療養給付…医療機関等で療養が必要になった際支給
 休業給付…療養のため労働できない際支給
 障害給付…諸具合が残った場合支給
 遺族給付…死亡により残された遺族に支給
 葬祭給付…葬祭費用を支給
 傷病年金…傷病により障害が残った場合
 介護給付…障害年金または傷病年金受給者で介護が必要な場合
 二次健康診断等給付…一時健康診断において二次診断を要する場合

労災保険が給付されるためには、様々な条件があり、
それを満たしている必要がありますが、
基本的には勤務途中の事故は労災にあたります。

 

 通勤途中の事故は健康保険が使えるのか?

労災と健康保険の両方を使うことはできませんので、
もし労災保険を申請する場合は、
健康保険は使えません。

このことは、法律で定められているので、
自分でどちらかを選択することはできないのです。

なので、通勤途中に事故にあった場合は、
必ず労災保険の手続きをすることになります。

 

でも、この事を知らずに健康保険を使ってしまった場合、
全国健康保険協会が負担している医療費を一旦返却し、
労災の手続きをするか、
医療機関で労災保険に切り替える
手続きをする必要があります。

こうした面倒を避けるためにも、
最初から労災保険扱いで受診するようにしましょう。

 

 通勤途中と認定される条件とは?

通勤途中という条件にあたるのは、就業に関して
・住居と就業場所間の往復
・就業場所から次の就業場所への移動
・勤務上の理由で一時的に住居以外の場所にいた場合、
その場所から就業場所まで、または居住までの移動

などが通勤とされます。

前提としては、
労働者の就業に関する移動が労災保険法における、
通勤の条件を満たしているという事が条件とされます。

条件も様々なケースで認められる条件が定められていて、
該当しない場合も出てくるので、
そうしたケースもきちんと調べる必要があります。

 

例えば、通勤途中で寄り道をした場合でも、
ルートをどれだけ外れたかによって労災認定される場合と、
されない場合などがあります。

ただ、先にも言いましたが通勤途中と認められたら、
必ず労災保険を使わなければなりませんので、
自分の勝手な判断をしないようにすることが大切です。

 

 【まとめ】

・通勤途中事故にあった場合、労災は認められます。
・労災保険と健康保険は選べず、通勤途中は労災保険になる。
・労働者の就業に関する移動が労災保険法における通勤の条件

 

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