高齢出産のリスクとは?【メリット、デメリットは?】

Sponsored by Google

「高齢出産」と聞くと、
やはりデメリットばかりが浮かんでしまいますが、
実際のところはどのようなリスクがあるのでしょうか?

出産

また、デメリットではなく、
メリットはないのでしょうか?

今回は、そんな気になる「高齢出産」について
お話したいと思います。

 

Sponsored by Google




【TOPICS】

■高齢出産のリスクとは?
■高齢出産のメリット・デメリット

 

 高齢出産のリスクとは?

年齢が高まるにつれて、
どのようなリスクが考えられるのかをご紹介します。

 

 妊娠率が下がる

20代の妊娠力と40代の妊娠力を比べてみると、
やはり圧倒的に20代の方が高いという結果が出ています。

20代の不妊の割合が数%に対して
40代では60%を超えると言われており、
自然妊娠できる確率が低い傾向にあります。

 

 妊娠高血圧症候群にかかりやすくなる

妊娠中に血圧が高くなったり、尿にたんぱくが出たり
全身がむくんだりする病気で、高齢に限らず
誰しもが妊娠中にかかるかもしれない病気です。

しかし、その発生頻度は年齢によって高くなり
35歳以上だと14~18%、
45歳以降では29%とされています。

これは、卵巣の機能や血管の弾力性が
年齢と共に弱まるため発症率が高くなるからです。

 

 妊婦に生じやすい疾病が多い

先ほどあげた「妊娠高血圧症候群」もそうですが、
他にも「糖尿病」「腎疾患」「甲状腺疾患」
「子宮筋腫」「卵巣腫瘍」など、
年齢が高くなるほど内科・婦人科の合併症に
かかりやすくなります。

また、「妊娠高血圧症候群」や「子宮筋腫」が原因で
赤ちゃんとお母さんとをつなぐ胎盤が
妊娠中に子宮から剥がれてしまう
「常位胎盤早期剥離」の発生率も高くなります。

腹部への強い衝撃で起こりやすいですが、
このような疾病も一因です。

この場合は緊急帝王切開が行われますが、
母子ともに負担の大きい出産となります。

 

 染色体異常児が生まれやすい

年齢が高くなるほど、
卵子の老化が見られます。

卵子は精子と違い、胎児の頃から
体の中でできているものなので、
妊娠までの期間が長ければ長いほど、
その間に何らかの異常が発生しやすくなります。

必ずしも母親の卵子が原因というわけではなく
父親の精子の異常が確認できることもありますが、
ダウン症候群などの発生する割合は
20代で0.1%、35歳で0.3%、40歳で1%と、
高齢になるにつれ染色体異常が確認されています。

 

 流産が起こりやすい

流産は主に、染色体異常によって起こるとされているので
流産のリスクも高くなります。
20代で10%、30代で15~18%、
40歳以上で40%と言われています。

 

 難産になりやすい

高齢・初産の場合は産道や子宮口が硬いので
難産になりやすいと言われています。

年齢が高くなると同時に、
お産に耐える体力も低下していくので
帝王切開になる確率が高くなります。

 

 産後の回復が遅い

先ほどもあげましたが、
年齢と共に体力も落ちるので
産後の回復が遅い傾向がみられます。

特に難産だった場合は、
産後の回復に時間がかかります。

 

 高齢出産のメリット・デメリット

高齢出産というと、上であげたリスクのような
デメリットばかりが注目されがちですが、
高齢出産にもメリットがあることをご存知ですか?

・若い頃に比べると精神的にも金銭的にも余裕がある
・子育てをよりスムーズにできる環境が揃っている
・妊娠中は女性ホルモンが活性化するので若返り効果がある
・高齢出産の子供は言語の発達が良好である

様々な研究でこのような結果が
確認されています。

また、子宮体がんリスクが低下するのでは?
との研究もすすめられており、
今後は高齢出産のメリットが
注目されるかもしれません。

 

 【まとめ】

・年齢が高いことで、どうしても身体的なデメリットがある。
・精神的、金銭的余裕や女性ホルモンによる若返りなど
 お母さんへのメリットや生まれてくる子供に対してのメリットもあるなど
 高齢出産といってもデメリットだけではない。
・高齢出産について、様々な研究が行われており、
 高齢出産のメリットがどんどん増えていく可能性がある。

 

Sponsored by Google

コメントを残す